私たち宮崎中央ロータリークラブからもボランティアとして、大会前日の準備から多数参加し、大会運営の一翼を担いました。
時折スコールも降る不安定な天候の中、奮闘する選手や多くの学生ボランティアに囲まれるひとときは、私たちに感動を与えてくれます。
押川会員(本大会実行委員長)のサポートとして動き出したこのプロジェクトも、オリンピック・ディスタンス(オリンピック競技と同一の規格)になり、国内トップクラスの選手も参加が目立つようになりました。宮崎は2020年の東京オリンピックに向けて、トライアスロンの強化練習の拠点にもなり、来年以降もますます発展していくのではないでしょうか?
うれしい事に、今大会はスタンダード部門の男女それぞれで宮崎勢の優勝でした。特に、女子の部の柴田選手(日本代表選手)の「ぶっちぎり」の優勝は、会場を驚きに包みこむとともに、盛り上がった大会をいっそう印象付けるものとなりました。
一方では、大会創設時の方針、チャレンジ部門・ジュニア部門の設定を通じた競技の振興・競技者の育成もきちんと受け継がれ、今年も多くの初心者とジュニア・キッズの表彰者を生みました。(宮崎中央ロータリークラブ賞)
また、香川・観音寺東ロータリークラブの小林さんは3回目のご参加。手土産を持参して本部を訪ねてこられました。完走後も元気な姿をお見せになり、その場で来年の参加も表明されました。本当に凄いですね。
さらに、今年度は、学生ボランティアも表彰し壇上で記念撮影を行いました。
クラブのホームページでは、そのような主旨から画像をチョイスし掲載します。詳細は、大会の公式サイトをご覧ください。
最後に、私たち参加者の集合写真が無いことをお許し下さい。
篠原 英介
前日からの準備
バイク隊も集合
選手は勢いよく飛び込みました。
頑張れアスリート!負けるなボランティア!!
チャレンジの部
頑張れ未来のアスリート!
次のバイクへ急げ!!
沿道では楽器を使った応援も。
がんばれもっと未来のアスリート!
がんばるもっと未来のアスリートのサポーター!!
最後のアスリートのゴール!!
表彰を待つ選手。
表彰式
高校生ボランティア