2019年02月28日

第70 回宮日総合美術展 宮崎中央ロータリークラブ会長賞

 この度は、記念すべき第70回宮日総合美術展において、宮崎中央ロータリークラブ会長賞という素晴らしい賞をいただき、大変感謝いたします。また、本日の会にお招きいただき大変光栄ですが、仕事が忙しくどうしても休みがとれず出席できないため、大変恐縮ながら、お手紙にて失礼いたします。自己紹介ですが、延岡市在住の36 歳、吉村俊祐( よしむら しゅんすけ) といいます。カメラは趣味で行っており、経験は3 年半です。仕事が忙しいこともあり、カメラ撮影は週末に行い、その写真を平日の仕事終わりのほんの少しの時間で編集し楽しむことが日課となっています。カメラを始めたきっかけは現在10歳になる娘の成長を撮るために一眼レフカメラを買いましたが、カメラの面白さにはまり、ポートレート( 人物撮影)だけでなく、風景、芸術写真など幅広い撮影を楽
しんでいます。写真歴はまだまだ浅く、技術的に未熟な部分は多いのですが、被写体を独自の目線で切り取ることが得意で、今年のカメラメーカーNikon のコンテスト( 第66 回ニッコールフォトコンテスト) ではこれが評価されて、特選を受賞し先日東京にて表彰を受けております。
 宮崎中央ロータリークラブ会長賞の写真について、受賞写真のタイトルは「水田の彩( すいでんのさい)」で、毎年6 〜 7 月に宮崎県美郷町で開催される御田祭の前夜祭で撮影しました。この写真を撮った背景として、御田祭は青年が馬に乗り泥だらけになりながら田んぼの中を駆け回る勇壮なシーンが有名で、全国各地からカメラマンが訪れます。しかし、前夜祭の花火はほとんど知られておらずカメラマンも数える程度で、まさに穴場での撮影でした。水田の中で打ち上げられる花火はとても珍しく、この条件をどう活かして写真を撮ろうかウキウキしながら撮影を行った記憶があります。実は、写真業界では花火を主役とした写真はすでに撮りつくされ、審査を行うプロの写真家も見飽きているため、入賞するには特に個性をもった目新しい写真であることが条件となりま
す。よって、撮影ではとても知恵を絞りました。結果、実像の花火ではなく水田に映る花火のみに狙いを定め、思い切った構図で撮影を行い、これが予想以上に面白く・美しくなり、今回の評価に繋がったと思います。
 この写真の見ていただきたいポイントは、3 点あります。1 つ目が水田への映り込んだ花火なので花火のラインが線でなく波打って不思議な点、2 つ目が紅白幕など準備品で飾られたお祭り前夜特有の会場の空気感、3 つ目が写真で最も美しい表現ができるマジックアワーのブルーの色合いです。長くなりましたが、今後も宮崎県の文化や風景の素晴らしところを私独自の目線で切り取り、皆さんに楽しんでいただきながら、宮崎の良さを全国にPRできればよいなと考えています。以上、この度はどうもありがとうございました。

名前:吉村 俊祐 (よしむら しゅんすけ)
年齢:36歳
住まい:延岡市
カメラ経歴:3年半
受賞歴:
■フォトコンテスト関係
第66回ニッコールフォトコンテスト 特選
2017年宮日フォトコンテスト特選 年度賞
その他、各種フォトコンテスト入賞・入選
■美術展関係
宮日総合美術展、宮崎県美術展、延岡市美術展入賞・入選
写真ジャンル:
ポートレート、風景写真、芸術写真、スナップ、なんでも勉強中。得意分野は子供の撮影。宮日総合美術展 「水田の彩」吉村俊祐.jpg
水田の彩




宮日美展報告

IMG_3529.JPG

社会奉仕委員会
江口健一 委員長
posted by 宮崎中央RC at 15:39| 宮崎中央ロータリークラブ会長賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする