2019年08月22日
2018年07月17日
第20回シーガイアトライアスロン大会報告
押川紘一郎 実行委員長
7月8日、シーガイア大会が事故無く終了いたしました。
全国10以上のビッグスポーツイベントが、悪天候ですべて中止となる中、前夜祭を含め、予定した大会行事を終えることができました。
当日は、山川会長、坂本委員長をはじめ、多くの会員の皆様が、応援に駆けつけていただきました。
レースは、ネット中継にて世界中に配信され、各地から、励ましのメールが大会中にとどき、会場で皆様にお知らせ致しました。
宮崎と世界が繋がっていることを改めて実感致した1日でした。ご協力ありがとうございました。
2017年07月27日
シーガイアトライアスロン大会報告
押川紘一郎 実行委員長
平成29年7月9日、奇跡的に天候が回復し、気温32度、湿度78%、水温24度、波も全くない中で、1025名の選手たちが、自己の限界に挑戦いたしました。我がロータリークラブが特別後援するキッズ、ジュニア部門はエントリー全選手が完走し、田中会長より、優勝者にトロフィーが授与されました。会員の皆様は、早朝から大会終了まで、炎熱の下、チャリティグッズの販売と、応援に選手以上の活躍がみられました。皆様のおかげで大会が無事に終了いたしました。厚く厚くお礼を申し上げます。
2017年05月08日
第18回宮崎シーガイアトライアスロン大会報告

7月10日第18回シーガイアトライアスロン大会が開催されました。試合当日は試合10分前まで雷とのにらみあいでしたが、無事、時間通り午前9:00に大会を開催することが出来ました。会員の皆様にはお忙しい中、ローターアクト、選手、ボランティアの応援をかねて大会への多くの参加を頂き、また表彰式には天気にも恵まれ、優勝者へビールジョッキ型のトロフィーへ草田会員からアサヒ飲料を注ぎ乾杯式や、ジュニア優勝者へは香川会長の贈呈式があり、すごく良い大会になりました。
選手の中には、5年間続けて出場の香川県 観音寺東RC 小林英夫さんが出場されており、大会前と完走後にテントにご挨拶に来ていただきました。
大会競技中雨にはなりましたが、押川実行委員長中心に400名近い学生ボランティアや一般ボランティア、宮崎中央ロータリーの皆様の熱い応援で大きな事故も無く無事に終了いたしました。ありがとうございました。

第18回シーガイアトライアスロン大会は、スイムスタート5分前まで、雷雨による影響で、中止するかの判断を迫られる緊迫した状況でしたが、奇跡的に天気が回復し、全カテゴリーを、無事故で終了することができました。
選手の皆様からは、スタッフボランティアの皆様に感謝のメールが多数届いております。会員の皆様には、悪天候の中、競技開始から表彰式まで応援を頂きまして、本当にありがとうございました。

第18回大会の開催に際し、皆様方に多大なるご協力とご理解を賜り誠にありがとうございました。
香川新会長をはじ多数のロータリアンに大雨の降る中、大会会場に足を運んでいただき、熱心に観戦、応援をいただきました。また、新会長には表彰式のプレゼンテーターまで勤めていただき長時間にわたりご協力をいただきましたことに重ねて御礼を申し上げます。
また前日、当日の選手、ボランティア受付に関して今年はロータアクトの皆様の全面的ご協力のもと実施させていただきました。後藤さん、黒木さんも事前の打ち合わせ会議に何度も出席いただき打ち合わせを重ね、見事にノーミスでやり遂げていただきました。これもひとえに黒木委員長をはじめロータリアンの皆様方が温かくロータアクトを育てて見守っていただいている賜物だと感心させていただきました。
さて、大会は、実行委員長の素晴らしい決断のおかげもあり奇跡的に開催することができ、おかげさまで参加者からは大変高い評価をいただいております。毎年実施するアンケートの最大の高評価はいつも「ボランティアのホスピタリティ」になっております。今回も雨の中高校生ボランティアが一生懸命応援してくれたことが励みになったという多数の声が寄せられました。
19年前にローカルの一大会としてスタートしたこのイベントが日本中のトライアスリートから「一番好きな大会だ」とか「こんなに楽しい大会はない」というコメントをいただけるまで成長させていただきました。さらに本大会が引き金になり今年の10月にワールドカップ宮崎大会の開催が決定されるまでになり、我々が夢見たことが一つ一つ実現でき、これも皆様方をはじめ多くの方々がこの大会を長期にわたりボランティア精神で支えていただいたおかげであると思っております。
今後、世界中からトライアスリートが年間を通じて宮崎を訪れ、様々なイベントが開催され、地元宮崎の子供たちがそれに刺激されトライアスロン競技に取り組み、いつの日か宮崎からオリンピック代表選手が出ることを夢見てその礎を築けたらと願っております。
どうか皆さま引き続き本大会を末永くご支援賜りますようお願いいたします。
2015年07月31日
第17回宮崎シーガイアトライアスロン大会2015開催!!

私たち宮崎中央ロータリークラブからもボランティアとして、大会前日の準備から多数参加し、大会運営の一翼を担いました。今回のボランティアの方たちも約700名の協力をいただきました押川会員(本大会実行委員長)のサポートとして動き出したこのプロジェクトも、オリンピック・ディスタンス(オリンピック競技と同一の規格)になり、国内トップクラスの選手も参加が目立つようになりました。
宮崎は2020年の東京オリンピックに向けて、トライアスロンの強化練習の拠点にもなり、来年以降もますます発展していくのではないでしょうか?
台風が接近する中の前日の会場設営の様子


宮崎中央ロータリー、ローターアクト、学生ボランティアによる前日準備の様子




前日の準備完了写真撮影

トライアスロン当日 台風の影響も受けずに天候にも恵まれました 当日の受付の様子






トライアスロン スタンダードの部 645人 スタート


トライアスロン スタンダード女子の部 92人 スタート

スタンダード女子の部 スターター押川会員(今大会トライアスロン実行委員長)

トライアスロン チャレンジの部 159人 スタート

トライアスロン ジュニア A 39人 スタート

トライアスロン ジュニア B 57人 スタート

トライアスロン キッズ 57人 スタート

表彰式 会場風景

宮崎中央ロータリークラブ 藤原会長によるキッズ表彰状授与


宮崎中央ロータリークラブ 押川会員(今大会トライアスロン実行委員長)によるジュニア表彰状授与


スタンダード チャレンジ 表彰式


その他のトライアスロンの写真を掲載しときます
熊本県 江南RC 増永 論さんと藤原会長

香川県 観音寺東RC 小林 英夫さんと黒木会員 西橋会員

延岡東ロータリー 木村 重俊さん 58歳

今大会 最年長 (82歳) 高木 喜則さん(福岡県) スタンダード

大会名誉顧問 宮崎県知事 河野 俊嗣さん

堀江 貴文さん(東京都)と学生ボランティア

スタンダード 優勝 北原 秀樹さん(福岡県)

スタンダード女子 優勝 河野 芙美子さん(神奈川県)

片木会員(トライアスロン委員長)とバイク隊


ロータリークラブ皆さんの写真






宮崎シーガイヤトライアスロン大会のお礼の言葉を頂きましたので掲載いたします
ご協力頂いた皆様 お疲れ様でした。 広報・雑誌・IT 江口 健一

前日、当日とも実にスムーズに進行して、もっとゆっくりやってくださいとお願いしたほど完璧なボランティア活動でした。
さて、
今年の大会は、3つの台風の影響で天気図との睨めっこ状態が長く続きましたが、結果的には天候にも恵まれ滞り無く大会を終了することができました。
学生ボランティア411名 一般ボランティア303名、合計714名(両日の延べ人数で約800名)(昨年より50名ほど増加)過去最高のボランティア数となりました。
今年の大会を通じて色々なことが見えてきました。全国の様々な大会との差別化、
この大会の最大の売りは、
1)ホスピタリティあふれるボランティアの力
2)メディカル体制が完璧に整った大会(40名を超える医療スタッフ)
これこそが今の日本に求められている大会運営の姿だと確信した次第です。
しかし、これを実践するためには
「誰が多くのボランティアを管理し、指導するのか」という課題が見えてきました。
この課題を解決するために、是非とも中央ロータリークラブ、ロータアクトのお力をお借りしたいと考えております。
皆様の経験と実績を生かしていただき、若いボランティアを上手に導く仕組みづくりに関わって頂きたいと思っています。「強制を強いるのではなく、自分でできることを考え実行させる」これこそが「奉仕の精神」に繋がると考えています。
今回、朝の高校生ボランティアの表情と終わって帰るときのボランティアの表情が明らかに違っていたことを目の当たりにしたとき、目的意識(自分の役割)を明確にするだけで、ボランティア活動の充実感がこんなにも違うものかを実感しました。
本大会の実行委員長である押川先生と
今年の大会は大きな過渡期(転換期)になったことを二人で感じております
我々の夢である「宮崎から世界へ発信できる大会」へ一歩近づいた期待感です。我々は皆さんと一緒にこの夢を実現して、若い世代の人たちにも「夢や郷土愛」を持ってもらいたいと願っています。
トライアスロン実行委員会
事務局長 徳留 功一