2017年05月08日

第18回宮崎シーガイアトライアスロン大会報告

takahasi.jpg委員長 橋誠司

7月10日第18回シーガイアトライアスロン大会が開催されました。試合当日は試合10分前まで雷とのにらみあいでしたが、無事、時間通り午前9:00に大会を開催することが出来ました。会員の皆様にはお忙しい中、ローターアクト、選手、ボランティアの応援をかねて大会への多くの参加を頂き、また表彰式には天気にも恵まれ、優勝者へビールジョッキ型のトロフィーへ草田会員からアサヒ飲料を注ぎ乾杯式や、ジュニア優勝者へは香川会長の贈呈式があり、すごく良い大会になりました。
選手の中には、5年間続けて出場の香川県 観音寺東RC 小林英夫さんが出場されており、大会前と完走後にテントにご挨拶に来ていただきました。
大会競技中雨にはなりましたが、押川実行委員長中心に400名近い学生ボランティアや一般ボランティア、宮崎中央ロータリーの皆様の熱い応援で大きな事故も無く無事に終了いたしました。ありがとうございました。



osikawa.jpg実行委員長 押川紘一郎

第18回シーガイアトライアスロン大会は、スイムスタート5分前まで、雷雨による影響で、中止するかの判断を迫られる緊迫した状況でしたが、奇跡的に天気が回復し、全カテゴリーを、無事故で終了することができました。
選手の皆様からは、スタッフボランティアの皆様に感謝のメールが多数届いております。会員の皆様には、悪天候の中、競技開始から表彰式まで応援を頂きまして、本当にありがとうございました。



tokudome.jpg徳留 様

 第18回大会の開催に際し、皆様方に多大なるご協力とご理解を賜り誠にありがとうございました。
香川新会長をはじ多数のロータリアンに大雨の降る中、大会会場に足を運んでいただき、熱心に観戦、応援をいただきました。また、新会長には表彰式のプレゼンテーターまで勤めていただき長時間にわたりご協力をいただきましたことに重ねて御礼を申し上げます。
また前日、当日の選手、ボランティア受付に関して今年はロータアクトの皆様の全面的ご協力のもと実施させていただきました。後藤さん、黒木さんも事前の打ち合わせ会議に何度も出席いただき打ち合わせを重ね、見事にノーミスでやり遂げていただきました。これもひとえに黒木委員長をはじめロータリアンの皆様方が温かくロータアクトを育てて見守っていただいている賜物だと感心させていただきました。
さて、大会は、実行委員長の素晴らしい決断のおかげもあり奇跡的に開催することができ、おかげさまで参加者からは大変高い評価をいただいております。毎年実施するアンケートの最大の高評価はいつも「ボランティアのホスピタリティ」になっております。今回も雨の中高校生ボランティアが一生懸命応援してくれたことが励みになったという多数の声が寄せられました。
19年前にローカルの一大会としてスタートしたこのイベントが日本中のトライアスリートから「一番好きな大会だ」とか「こんなに楽しい大会はない」というコメントをいただけるまで成長させていただきました。さらに本大会が引き金になり今年の10月にワールドカップ宮崎大会の開催が決定されるまでになり、我々が夢見たことが一つ一つ実現でき、これも皆様方をはじめ多くの方々がこの大会を長期にわたりボランティア精神で支えていただいたおかげであると思っております。
今後、世界中からトライアスリートが年間を通じて宮崎を訪れ、様々なイベントが開催され、地元宮崎の子供たちがそれに刺激されトライアスロン競技に取り組み、いつの日か宮崎からオリンピック代表選手が出ることを夢見てその礎を築けたらと願っております。
どうか皆さま引き続き本大会を末永くご支援賜りますようお願いいたします。
posted by 宮崎中央RC at 14:33| トライアスロン大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

くすの木賞授賞式

blue.jpgマリンブルーボランティア
山口雅博 様



マリンブルーボランティアの概要
マリンブルーボランティアは、障害のある方々 (以後『ゲスト』) に喜んでいただくことと、その家族、そして毎日介護等で尽くして下さる施設の職員さんにも楽しんでいただくことを目的としています。
元々は、平成4年7月に「海の日ボランティア」として発足したものです。
最初は筋ジストロフィーの方々を「海の日」に一ツ葉浜に招待し、プレジャーボートや和船に乗船するお手伝いをしてのクルージングや、海水浴、おにぎりの振る舞いなどでしたが、回数を重ねる毎にゲスト参加者が増え、自閉症の子供たちや都城視覚障害者協会、その他の障害で車椅子利用の方たち等も参加が増えてきています。
第24回 (2016年7月16日) は、ゲスト約120名、ボランティア約350名、家族施設職員など含めると500人を超す人数となりました。
尚、招待する側のボランティアも内容が進化して、ゲストと女子学生がペアを組む水鉄砲ゲームや、宮崎国際大学の外国人先生たちによる外国で人気のゲーム、大宮高校ダンス部の若さ溢れる動きに、ゲストの方も障害の程度の違いはあるものの、共に楽しんでくれているようです。
一番の人気は、やはりクルージングです。宮崎北高や宮崎工業高校のラグビー部員や社会人ラグビー選手たちが、それぞれの船長さんたちの船にゲストを車椅子ごと抱えて乗船するお手伝いをし、日向灘をクルージング。その際には楽しくて興奮のあまりパニックになるゲストもいらっしゃる為、男性女性、それぞれ同性の介護が数名ずつ共に乗船し安全に楽しんでもらうように配慮しています。近年は、女性ゲストには北高校女子バレー部員や宮崎商業女子バスケ部員、南九州短大の女子学生たちが介助として付いてくれます。
一方、陸では焼肉・ヤキソバ・カキ氷の振る舞いのほか、漁師さんから届いた新鮮な魚を4人のプロの板前さんたちが刺身や味噌汁にして振舞う等、味ももちろんですが調理のパフォーマンスも普段は目にすることが少ない為、目でも大いに楽しんでもらっています。
6年前まではこの『海フェスタ』は一ツ葉の浜辺で実施していた為、車椅子利用者の移動やボランティアの機材運びがとても大変でした。それが現在では宮崎臨海公園のマリーナ施設を無償で利用させていただき、ゲストにもボランティアにも安全でより楽しく運営できるようになり、大変感謝しています。
また、ここまでの道のりの中でロータリークラブ会員でもあります 片木 重光社長はクルージング担当として、またギャラリー陶花の 渡邊 勝社長は車椅子移動や海水浴担当として、心温まるお手伝いをしていただいております。あわせてお礼を申し上げます。

宮崎市ボランティア協会
 マリンブルーボランティア 代表 山口雅博


写真 @  平成16年7月18日
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当日早朝、暗いうちから砂浜を重機で平らにならし、板を張り道を作ることで、車椅子でも波打ち際近くの会場まで、高校生の介助のもと安全に進むことができます。
直射日光に弱いゲストの方も多いので、大きめの日傘を用意しています。

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身体の自由がごく限られたゲストの皆さんの中には、水中であれば比較的楽に身体が動かせる方もいらっしゃいます。
たくさんのボランティアの協力の下、海水浴を楽しんでおられます。
毎年、唇が青くなるくらいまで水中から出たがらない方もいらっしゃるほどです。
※写真中央は、ギャラリー陶花の渡邊社長。


写真 A  平成28年7月17日
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宮崎臨海公園 多目的広場での様子。
芝生の上での移動なのでゲストも安全で身体の負担も少ない。
また帰宅後の車椅子の清掃(以前は砂汚れ)など家族・職員さんの負担軽減も。

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船への移動の様子。各船まで浮き桟橋で移動。
スロープや平坦な移動の為、少ない介助でも安心して移動できる。
posted by 宮崎中央RC at 14:11| 「くすの木」賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NPO法人 アースウォーカーズ

kodama_naoya.jpg小玉 直也 様


福島の現状は、月日とともに語るにも難しく、支援するにも難しい今日となっています。色々な情報が錯綜し、安全だという住民と不安だという住民が共存する中、放射能に不安を感じている方々の支援を5年目に入って継続していく事となります。今回の報告集では「第4回福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ」の報告だけでなく、アースウォーカーズの活動全般報告と収支決算も掲載させていただきました。今年度から、福島の小学生以下の子どもたちの、日帰り保養プロジェクトがスタートし、山形県米沢市で毎月開催しました。また、中学生になると部活を始め、反抗期にも入り保護者の意向に合わず保養に出る事を拒む子どもたちもいると聞き、海外のプロジェクトとして中学生をオーストラリアに連れていく企画をスタートしました。チェルノブイリでは18歳以下の子どもたちの保養が国の制度として義務付けられてる事もあり、その保護者のニーズをくみ取り2年前に出会ったMakiさんが設立したSmile with Kidsと共催で開催しました。新たに始まったプロジェクトを加えるとア−スウォーカーズを通じて年間のべ約250人の福島の親子をサポートさせていただく事となりました。一方、残念ながら前年度に開催した高校生をドイツに連れていくプロジェクトは2014年は寄付が集まらず開催できませんでした。2015年は、「福島を伝え、再生可能エネルギーを学ぶ 福島 ドイツ高校生交流プロジェクト」として開催したいと思っています。今回の報告集では2013年に開催したプロジェクトの報告を掲載させていただきました。ぜひごらんください。さて、新たに始まった中学生のプロジェクトですが、きっかけは福島県二本松市の佐々木自然くんと2012年にオーストラリアに行って約15回の報告を現地で開催し、その際に出会った方々に支えていただいて今回の企画となりました。初めての海外の佐々木くんとシドニーの国際線ターミナルに到着して、ここから国内線に乗り継いでケアンズに訪問する。その乗り継ぎを佐々木くんにお願いすると「無理、無理、無理!!」と拒否反応。「じゃあ、どこ?って英語では?と私が聞くと「えーっと、WhatじゃなくてWhichじゃなくてWhereだ!」と佐々木くん。「じゃあこの国内線のチケットを持ってWhere?って聞いてみよう。親切な人は教えてくれるから。その代わり、間違えないように3人に聞いて一致したらそちらの方向に行こう!」自分の英語に自信が無い中、以外と頑張れば通じる事を実感し英語に触れていく。アースウォーカーズのプロジェクトでは、子どもたち一人一人が成長できるようサポートしていきます。そんな2012年の中学生のプロジェクトがバージョンアップして開催されたケアンズでの保養プロジェクト。中学生たちの日々の成長に涙がこらえられないシーンも続出して最高のプロジェクトがスタートしました。いま、帰って来た中学生たちが「海外に留学できる高校に行きたい!ととか「早くオーストラリアに帰りたい」という声も聞かれて保護者の方からも「1週間で成長した我が子が頼もしい」と歓迎の声や「部活を継続するか迷っていたが、オーストラリアで吹っ切れて帰国して頑張り県大会で優勝し、全国大会に出場する事になりました!」など、うれしい声が寄せられています。単に保養という意味あいだけでなく、将来の福島や日本を支える子どもたちの成長に寄付できるという喜びも感じられるプロジェクトとなっています。日本の教育の枠を超えて新しい世界観は広がり可能性が無限にある事を感じられる、オーストラリアやドイツのプロジュエクトが継続できるよう引き続きご支援をよろしくお願いします。
posted by 宮崎中央RC at 13:52| ゲストの皆様のご登壇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする